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20240615 秘密基地「らぼる」File.8

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2024/06/16

みなさま!こんにちは!
運営メンバーの「ゆうま」です!

今回のらぼるは、前回に引き続き「きょうえんしゃワーク大会」を行いました。今回の司会は、まなさんが務めました✨
授業のはじめに、1.2限クラスでは前回3.4限クラスで発表してくれたきょうえんしゃワークの「ジェスチャー人狼ゲーム」を行いました。一方、3.4限クラスでは前回1.2限クラスで発表してくれたきょうえんしゃワークの「自己紹介手押し相撲」を行いました。

アイスブレイクとしてのワークを終えたら、きょうえんしゃワーク大会の再開です!
1.2時間目は、前回に引き続き頭を使うようなワークを行った2つの班とダンスで体を動かさせた1つの班がありました。運営メンバー賞を獲得したのは、ダンスを行った「うろ覚え らぼTok」でした。どのグループも必至にダンスを教え、教わる姿勢を見せており、最も場が盛り上がっていました。1.2限としては数少ない体を動かすワークを生徒が全力で楽しんでいたことが印象的でした。

3.4時間目の生徒たちは、全班がNGワードをルールに組み込んだゲームを行いました。同じNGワードというルールながら、ゲームの仕組みは異なっており、ゲーム性の違いがとても面白かったです。運営メンバー賞は前回発表チームの「メチャノロコ」でした。メチャギントンというゲームを運営メンバーの のろこさんに絡めて、さらに人狼ゲームの要素を合わせてアレンジしたゲームでした。トップバッターという難しさの中、素晴らしい場創りだったと思います!

2回連続のきょうえんしゃワーク大会を振り返ってみると「伝える・届ける側を体験してみる」という目標は達成されたと思います。一方で、運営メンバー側としては、ワーク大会の目的が曖昧になってしまったり、それによって急遽授業の展開を変更したりといったことが反省点になっております。
きょうえんしゃワーク大会の経験を通して、生徒も運営メンバーも何が上手くいって、何が上手くいかなかったのかを洗い出し、どのようにレベルアップしていくのかを考えていくことが必要だと運営メンバーで話し合いが行われました。

これを踏まえて次回の授業では、課題解決のための「課題分析」の授業を行う予定です。どのような授業になるか、非常に楽しみです。
それでは、来週の投稿をお待ちください!

執筆メンバー

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