アーカイブ図書館

チーム作り講座から秘密基地「らぼる」の場づくりの歴史を刻んだ図書館です。

本日は4人×1チームの生徒による授業の実践第七弾で最後の回！
「罰ゲーム」という表現が議論となりましたが、それ以外は集大成とも言える素敵な授業だったと思います。でも、日本人って「罰ゲーム」が好きだなぁと再認識しました。でも、私は「罰ゲーム」という表現はダメなんですよね…。

［１時間目：チーム男塾］
※ねらい：体を動かして初対面の人と和やかな場をつくる。
※ルール：恥じらいを捨てる。
①爆弾ゲーム：2チームに分かれて円となり、音楽に合わせてぬいぐるみを回して、自己紹介と好きな○○は何？を隣の人にしていく。隣の人は、自己紹介と好きな○○を答えて、同じように隣の人に質問をしていく。音楽が止まった時に、ぬいぐるみを持っていた人が、罰ゲーム。
②ジェスチャー＆伝言ゲーム：6人×1チームとなり、一列をつくる。そのうえで、伝言ゲームをジェスチャーでなおかつノンバーバルで実施。

［２時間目：振り返ればプレゼン］
①メンターサブリーダーである宇賀神さん＆榊さんからのスピーチとプレゼンテーションの違い、司会とファシリテーターの違い等のプレゼン
②「メンターとチームとの関係性について」というテーマで各チームが振り返りを実施。その後、各チームからランダムで代表者を選出し、振り返りのプレゼンを行う。
③振り返りシート記入