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チーム作り講座から秘密基地「らぼる」の場づくりの歴史を刻んだ図書館です。

2018/04/21

「今日習ったことを、部活動やクラスで生かしていきたいです。」
どうもみなさん、お久しぶりです!
チーム作り講座オーナーのすぎやまです。
いよいよ、2018年度チーム作り講座がスタートしました。
今年度は、運営メンバーが私を含めて5名…しみてつさん(社会人)、くぼっちゃん(専大3年)、りょうじゅ(専大3年)、いけぱ(専大3年)の実は昨年度のメンバーがそのまま継続するというはじめてのケースで授業を実践することとなりました。
その背景には、昨年度のある意味“失敗”経験があります。昨年度、運営メンバー、むしろオーナーである杉山の思いが強すぎて、目の前の生徒たちが望んでいることではなく、私がやらせたいことをやってしまった、つまり主語が生徒ではなく先生にあったのでした。
途中、そのことに気づき、どうにか軌道修正をしましたが、やはりそう簡単には戻らず…。
結果、運営メンバーとしても後悔の残る一年になってしまいました。ただ、昨年度挑戦したからこそ生まれたこともたくさんありました。
その苦い経験から、運営メンバーが引き続き挑戦することとなり、またなんとそのような昨年度のチーム作り講座から継続して6名の生徒が今年度も希望してくれました。
そして、今年度は大人の事情により定員も30名となり、また新たな場になる予感がしています。
目の前の生徒のために、そして今年度は「好影響」&「10年後も生き抜ける人」をキーワードに、改めて生徒を主語として場を創り、場に価値をもたらしてゆきたいと思います。
本日は、1月から運営メンバー全員、共同研究をしている専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科の小峰直史先生、そして元運営メンバー、現相談役のハシタクさんにも助けてもらいながら生み出した年間プログラムを共有しますので、ぜひ多くのみなさまに遊びに来ていただけると幸いです。
《本日のプログラム(保護者会のため40分×2の短縮授業)》
[1時間目]
・運営メンバー自己紹介
・チーム作り講座とは?
[2時間目]
・名札づくり
・アイスブレイク(1-5-1&123)
・振り返りシート記入