アーカイブ図書館

チーム作り講座から秘密基地「らぼる」の場づくりの歴史を刻んだ図書館です。

「身近でリアルな話を聞けて、自分の考えが変わる授業だった。」

こんにちは。
専修大学小峰ゼミナールの藤原一徹です。
今回は3度目の小峰ゼミワークショップ。進路を決めた4年生と高校生が話し合う場を作りました。

みんながこれから抱くであろう悩みや迷い。そんな「高校卒業後の選択」をテーマにワークを行いました。大学生は社会人と学生の狭間、「社会人の卵」として高校生に向き合い真正面から対話している様子が見受けられました。

今回ワークショップの休憩時間、終わってからも30分以上、高校生と大学生がお話していたことが印象的でした。

お互いの伝えたい、聴きたい、話し合いたいという思いが強く響きあった結果だと感じています。

終了後のミーティングでは来年度のプログラムも進行中。来年はどんなチーム作り講座になるのか、楽しみです！

来週は「ネガポジ先生」の登場です。50回以上の転職を重ね、命の危機も体験したという物凄い経験の持ち主。待ちきれませんね！

«本日のプログラム»
・今大切にしているものは？
・将来にどんな選択肢があるだろう？
・社会人の卵と対話！
・高校卒業後の進路でたいせつになるものとは？