アーカイブ図書館

チーム作り講座から秘密基地「らぼる」の場づくりの歴史を刻んだ図書館です。

「自分の隠し味を味わえた！楽しかった！勇気がほしい。」

こんにちは、運営メンバーのかりんです。
今回は先週に引き続き共同研究をしている専修大学文学部小峰直史先生のゼミ生の方々にワークショップをしていただきました。
１コマ目のタイトルは「中華テーブルを囲んでお話を！WSメンバーと探す自分の隠し味。」です。
自分が思う自分と周りが思う自分。共通点もあれば相違点もあり新たな自分を発見することができました。人と関わり、自分を見つめ、自分の可能性を広げることができたWSでした。

2コマ目のタイトルは「Speech Challenge」です。
スピーチのテーマは「今の自分より勇気があったら何をしますか。」でした。
あの時少しの勇気があれば…。
そのような経験は誰しもあることだと思います。スピーチをするにあたって生徒たちや大学生の脳裏には様々な「勇気があればしたいこと」が巡っていたと思います。大人数の前でスピーチすることが苦手な生徒も勇気をもって、グループの人たちの前に立ちスピーチができていました。タイトルとテーマの共通ワードは「勇気」であり、勇気とは何かも加えて考えることができたWSでした。

長い事前準備の末、素敵なWSをありがとうございました。そして、頂いた「Workshop Design Book」から小峰ゼミの方たちのWSに向けての思いや軌跡を感じることができました。また、WS創りのヒントも頂き、生徒たちだけではなく、私たち運営メンバーも
多くの発見、学びがあったWSでした。
来週から始まる生徒たちによるWSも楽しみです。
《当日のプログラム》
1コマ目
①アイスブレイク：隣の人を中華料理に例える
②ワーク:メンバーの素敵なところをメニューから選んで発表

2コマ目
①1分のシンキングタイム
②グループメンバーの前に立ちスピーチ
③意図開き