チーム作り講座から秘密基地「らぼる」の場づくりの歴史を刻んだ図書館です。
2016/11/23
「ワークショップは答えが出ないまま、「フワッ」と感で終わっても良いものなんですか?」
いよいよ始まりました2学期のチーム作り講座。2学期は高校生が4人×1チームでワークショップを50分行うことがメインです。
そこで初回の今日は共同研究をしている専修大学文学部小峰直史共助に“ワークショップのつくりかた”というテーマで授業をしていただきました。
今年度ははじめての試みで、1学期の最後にチームを結成し、夏休みの間に最低1度はmtg.をするというルールでした。
やはり例年の2学期初回の授業と比較すると緊張がほぐれているなぁという一方で、やはりチーム毎にだいぶ差もあるなぁというのが正直な印象でした。
そのような中、きちんとワークショップについてインプットすることで、スループットし、アウトプットできる、その良質なインプットを本日は運営メンバー共々体験できた一日でした。
さて、来週からいよいよ本格的にワークショップづくりです。
どんな素敵なアイディアが生まれるのか、まずはランチミーティングからですね(笑)
《本日のプログラム》
①アイスブレイク:応援ジャンケン&同時ジャンプ
②ワーク:ペーパータワー
③レクチャー:ワークショップのつくりかた
④振り返りシート:本日学んだこと&小峰先生への問いづくり