チーム作り講座から秘密基地「らぼる」の場づくりの歴史を刻んだ図書館です。
2016/11/23
学校でアクティブラーニングを展開するときに、教師は伝統的な「ティーチャー」からの変化が求められています。先の文科大臣は「主体的・協働的に学ぶ学習(いわゆる「アクティブ・ラーニング」)」を推進し、そのために「何を教えるか」とともに「どのように学ぶか」の必要性、そして「学びの成果として「どのような力が身に付いたか」に関する学習評価の在り方」を探ることを諮問しました。これ以降、「アクティブ(・)ラーニング」という言葉が教師たちの大きな課題としてのしかかっています。
授業という「場」をつくる一員としての教師は、「アクティブ(・)ラーニング」を前に何をすべきなのか。その「かたち(スキル)とこころ(マインド)」を、参加者のみなさまとともに対話(ダイアローグ)する場をつくります。
セミナーでは、「場を創り、場に価値を」をモットーに、アクティブラーニング型授業を実践する杉山比呂之先生(専修大学附属高等学校教諭)が話題を提供します。また、コーディネーター&ファシリテーターとして、全国各地でアクティブラーニング型授業の研修講師をつとめる産業能率大学の皆川雅樹先生に登場していただきます。
このうな内容で、講座を実施しました!実は皆川先生とははじめてのコラボ…とにかく事前mtg.から濃すぎ、当日も4時間30分という長丁場の講座でした。