アーカイブ図書館

チーム作り講座から秘密基地「らぼる」の場づくりの歴史を刻んだ図書館です。

「自分の将来の夢が明確になり、そのためにまずどんなことをすればいいかわかった。」

共同研究をしている専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科小峰直史ゼミナールの2,3年生によるワークショップ3部作の最終章。
私が今回すごいと感じたのは、ワークショップのコンテンツは当然ながら、ワークショップをつくりあげる過程でした。実は、今回は普通教室の実施ということで、ゼミ生が全員来校すると教室が満杯になってしまう…しかし、大学生の学びを考えるならば、全員が参加するのが望ましい。しかし、高校生の学びを主眼に置くならば…その葛藤の中、学生たちはワークショップを運営するメンバーだけでの参加を選択しました。
どちらが正解かはわかりません。ただ、確実に高校生とっては素晴らしい学びの場となりました。
そして、私自身も過程の段階から、多くの気づきを得たワークショップでした。
このような場がもっと広まってほしい…そう思う限りです。

①小峰ゼミ2,3年生によるワークショップ③：共同研究をしている専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科小峰直史ゼミナールの2,3年生によるワークショップ3部作の最終章。人生を旅と置き換えて、大切にしたいものから将来を見据えていくワークショップ。

②振り返りシート記入