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チーム作り講座から秘密基地「らぼる」の場づくりの歴史を刻んだ図書館です。

2016/11/23

「人のいい所を見つけることによって、自分のフィルターが変わり、人を見た目で判断せず、友だちの輪が広がりそう。」

2学期一発目の授業は、プロを呼ぶ第2弾!これまで、学期のはじめに外部の方を講師として呼んだことはありませんでしたが、「この人なら大丈夫!」という絶対的安心感があって依頼したのは福島毅さん。ワークショップデザイナー・コンサルタント・コーチ。(株)日立製作所にて官公庁向けのシステムエンジニア(2年間)、千葉県立高校教諭(23年間)勤務ののち、2013年4月にLink and Createを立ち上げ、ワークショップデザイナー、コンサルタント・コーチとして独立された方です。杉山は勉強会を含めて色々な面でお世話になっており、今回は3年振りの高校生向けのワークショップだったそうです。

学期はじめは、どうしても緊張状態があり、一抹の不安も正直ありましたが、福島さんの「直感&褒める」を軸にワークにより、これまで見せたことがない顔を高校生が見せてくれました。

しかも、次回は「ワークショップをつくろう」というワークを予定していましたが、福島さんのワークショップを受けて、なんと福島さんのワークショップ解体新書というワークになりました!こういう場が生まれたのも、福島さんのおかげです。

今学期のチーム作り講座も、これまで以上にワクワクしそうな場になりそうです。

①ワークの目的:具体的なワークショップを前に、ワークショップのツールを学ぶのではなく、チームづくりのマインドセット。自分を知り、相手を知ること。隠れた自分の長所を知って伸ばす。

②直感あてずっぽうゲーム:次のワークにつなげるためのウォーミングアップ。2人ペアになり、直感で相手の知らない情報をあてずっぽうにあてるゲーム。互いにやり終わったら、どの程度あたっていたか、フィードバックしてみます直感をフル稼働することにより、直感力を鍛える。

③褒め言葉のバリエーション:様々な褒め言葉があるということを知り、自分の隠れた長所を見つける。

④褒め上手、褒められ上手になろう:褒め言葉のバリエーションを参考に、褒め合い讃えあう習慣化をつけるワーク。

⑤振り返りシート記入