アーカイブ図書館

チーム作り講座から秘密基地「らぼる」の場づくりの歴史を刻んだ図書館です。

「モヤモヤは変化・成長の兆し」

本日は共同研究をさせていただいている、専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科小峰直史教授のゼミナールにお邪魔しました。
その目的は、6月のチーム作り講座で高校生にインタビューをしたものの分析の報告を聞くためでした。この分析が2学期以降、大学生の方々に運営をしていただくワークショップの元となるため、こちらも非常にワクワクしながら伺いました。
そして、終了した後の率直な感想は…「モヤモヤ」でした。とても良い分析、そしてモチベーションの高い大学生の方々、なのにこのモヤモヤは一体何なのか！？
そして、そのモヤモヤは大学生の方々も共有をしていたようで、大学の電気が消されるまでの議論が続きました。
しかし、この「モヤモヤ」こそが変化・成長の兆しということを小峰教授に言っていただき、私自身も含めて変化・成長をみんなでしてゆきたいと思います。
小峰ゼミのみなさん、本当にどうもありがとうございます。そして、素敵なワークショップを心から期待しています。