チーム作り講座から秘密基地「らぼる」の場づくりの歴史を刻んだ図書館です。
2016/11/23
「みんなでひとつのことに取り組むことによって意見を共有するなど、お互いを知るきっかけになる。」
2015年度チーム作り講座がいよいよスタートしました!
今年度は運営メンバーに大学生の3人を迎えて、5人体制で“場を創り、場に価値を”もたらせていきます。
また、本日は2年連続受講生のふたりの高校2年生にファシリテーターとなってもらい、ひとつのワークをやってもらいました。杉山の勘違いでまさかの初回の授業でのファシリテーターでしたが、1年間の成果をしっかりと見せつけてくれました。
さて、今年度もどのようなチーム作り講座になるのか…!?
これまで以上に素敵な場となるようにしてゆきます。
①ガイダンス:1年間のチーム作り講座の流れや、2015年のゴール「自信を持って扉をひらける人になる!」や運営メンバーの自己紹介、共同研究をする専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科小峰ゼミの説明等を実施。
②運営メンバーによる自己紹介ゲーム&名札作成:自己紹介をしながら、苗字のあいうえお順に円になる。制限時間は5分間。円が出来たら、答え合わせをしながら全体に自己紹介を行う。自己紹介後、呼ばれたい名前で名札を作成。
③2年連続受講者による白クマ(改良版:体育館の先生と生徒の数):
【第一弾】
・小さな円陣、サイコロ3つ、「体育館の先生の数と生徒の数がわかる」
・サイコロを振って出た目を読む。(特定のルールの読み方が決められている)
・読み取れる人と読み取れない人→それぞれの心理の違いは?
《 学校の場合 》授業が分かる人と分かっていない人
《 集団・チームの場合 》説明・活動が分かっている人と分かっていない人
【第二弾】
・ルールを完全に変えると…「視点」が変わりわからなくなる
・分からないことに対するいらだちとモヤモヤ感を体感
・視野を広げて物事を多角的・多面的に見ることの大切さを体感
④振り返りシート記入(初回なので、振り返りについてのレクチャー有)