チーム作り講座から秘密基地「らぼる」の場づくりの歴史を刻んだ図書館です。
2016/11/23
「真剣になればなるほど、協力して出した答えと内容の矛盾の多さに気がついた。」
生徒たち自身が場(授業)を創り出す準備時間の2日目。前回はブレストがメインであったため、比較的どのチームもスムーズに進行していましたが、本日は“カオス”状態になったチームが多くありました。生徒はその時間を「停滞期」と名付け、その時期を乗り越えると「絶頂期」なんて表現していました。しかし、上記にあげた生徒のコメントにもあるように、真剣になればなるほど、何かを生み出す苦しみにぶちあたった日でもあったようです。
さて、次回どのように収束していくのか・・・
①授業をやるのは俺たちstudents②:4人×1チームで、授業(WS)をつくるmtg.の二回目。前回の授業でのブレストを踏まえて、今回は授業の流れを具体的に創り出す。ワークショップチェックシート&ワークショップ運営シートを用いて、これまでのアイディアを収束に向かわせる時間であった。
②振り返りシート記入